どこのチームもそうだと思うが、コロナウイルスの影響でドッジボール活動が出来ていない。
高野口が活動拠点にしている和歌山県橋本市も、体育館の使用禁止となった。
うちのチームも、2/29(土)の主催大会の中止から始まり、3月中はドッジボールの予定無し。
3月に卒団式もやる予定だったが出来なくなった。
チーム内には、体育館練習が出来ない期間中は、家での自主練をやる事と、難しいかもしれないけど新入部員の勧誘をしっかりして欲しい事を伝えた。
↑の2つが出来てないと、来シーズン勝てない…。
夏の県予選がいつになるか分からないが、短ければ2ヶ月ぐらいしか準備期間がなく、しかも現時点では人数不足(^^;;
体育館練習が出来なくても、チームのために、自分のために出来る事はある!
活動休止=何もしないではない!!
それを分かってくれてたら嬉しいな(^ ^)
しかし、次に選手達に会えるのはいつなんだろう?
小学生として体育館でドッジボール出来る機会を突然奪われてしまった6年生達。
彼らのために何かしてあげたい。
小学生か中学生以上かで区切られるドッジボールの世界で、選手達は時期が来れば必ず卒業になる。
指導者は自分で終わりを決められるが、小学生はそうはいかないので、
中1になってからでも、もう一度思いっきり試合を出来る機会を作りたいと思います!
一度は中止になった主催大会も是非やりたいと思ってます〜(^ ^)
おまけ。
2/29の主催大会で使う予定だった、大会パンフレット。

めちゃくちゃ気合い入れて作ったのに中止…。
このまま封印するのはあまりにももったいないので、皆さんに見ていただきたいと思った次第です。