2020年2月2日。
今年もこの日がやってきた。
春の全国小学生ドッジボール選手権和歌山県大会。
朝は6:30に集合し、朝練。

9:00ちょっと前に会場入り。

予選リーグ第一試合、個人的には朝イチの試合にして一番の勝負どころだと思ってた橋本ドリームソルジャーズ戦。
7-7で引き分け。
攻撃力のある橋本に対してまずまずの滑り出し。貴重な勝ち点1ゲット。
その後は四箇郷、高松、藤並に負け、つか小と同点。
勝たなければいけない試合を落としたのと内野人数を残せなかったのでリーグ6位💦
トーナメントで1回勝たなければ準々決勝に進めない中、
初戦が隅田ミラクルズ。
勝てない相手では無いと思ってたが練習試合で1回しか勝った事がない上に今期四箇郷、高松以外の全てのチームに対し白星をつけた経験から来る自信を持ち合わせたチーム。
相手内野の2枚の両エースのアタックに大崩れする事は無かったものの5分で勝負をつけ切れずVポイントへ。
ジャンプボールを取るも高野口のアタックをキャッチされ、相手エースからのアタックを6年マサノブがキャッチ。
そのマイボールで外野6年アオイからのアタックが決まり勝利。
アオイもマサノブも、中心選手でありながらなかなかこちらの期待に応えてくれないこともあり、レギュラーを外すか迷った時もあったがここ一番での勝負強さを見せてくれた。
そしてベスト4が懸かった準々決勝3セットマッチ。
相手は予選で大負けした四箇郷。
開始直後、相手外野からのワンツーを3年かずとが転けながらキャッチ。
その後も粘りは見られたがあと少し追いつかず。
1セット目6-10。
2セット目は離され、4-11。
6年生ももちろんそうだが、2セット目でヘッドを食らいながらも相手エースの豪速球を何度も止めた4年カイトが大泣きしてる姿を見て、チームの成長も感じた。

正直言って今年もそんなに強くなかったし、今日1日でも浮き沈みの激しいチームだったが、
春の県予選という大舞台でちょっとぐらいは爪痕を残せたかもしれない。
ベスト4まであと一歩というところまで自分達の力で上がってきたが、ベスト4に入れるレベルまで持っていってやれなかったのが申し訳なかった。
頑張って応援してくれた保護者さん、2年生、たくさん集まってくれた中学生。
本当にありがとうございました😊
改めて県大会結果。
優勝 四箇郷ドッジボールクラブ
準優勝 あや小サンフラワーズZ
3位 高松キングファイターズ
4位 名草ルーキーズ響
ベスト8 高野口コンティニュー、橋本ドリームソルジャーズ、岩出ガメラーズ、つか小キッズ+A
さて、次は2/23(日)にジュニア県大会がある。
これもめちゃくちゃ大事な大会。
チーム全員で頑張りましょう!
また、2/29(土)には主催大会。
こちらも初の試みながら良い経験となるはずなので全員で頑張りましょう!!